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生前贈与を受けた者の相続分を修正し、公平に相続させるべき

2016年11月5日

なくなる前に自分が保有している財産やものを息子や娘といった子供たちに分配したり、兄弟に分配することが生前分与です。遺書では渡そうとしている本人がもうこの世にいなくなっているので、もめごとになると話し合いにならずに大問題になります。

 

しかし、生前分与では渡す張本人がご存命なので、分与の内容を話し合いで決められます。財産をもらう側の人はやはりみんな平等にほしいです。兄弟や姉妹で兄姉が多く、弟妹が少ないと不公平です。明らかな年齢差がある場合は別ですがやはり均等が一番もめごとがないです。

しかし、親との関係性も考慮される点が、きわどいことです。あまり、親に尽くしてこなかった人と、ものすごく尽くしてきた人が平等にもらうのはどうかということもよく言われます。そういう場合も、渡す側などが一方的に財産分与の額を決めるのではなく、渡す側と渡される側、そして第三者や専門家を交えて話し合うべきです。

 

説明をすることでお互い理解できます。また、多少上下関係が出来ても説明があれば納得できることもあるからです。また、生前分与が行われることは当たり前ではないとこも認識することが大事です。あくまで、財産はその人が今までの人生で一生懸命働いて貯めて手にしたものです。それを血縁関係があるにせよ、本人じゃない人がもらうわけですので、いただけるだけでもありがたいことです。それに加えて生前分与をより均等に分配にするには気を付けることもあります。

 

財産を土地や家といった分けずらいものにするのではなく、現金化することも一つの手です。その他には、現金を通帳に入れて兄弟2人いるとすると、それぞれに通帳を渡します。そしてお互いの金額は見せないようにします。そうすることで、財産内容を知らせずに渡せるので、もめごとも防げます。出来るだけ、お金など具体的に話し合うと争いごとにもなるので、最初から通帳や封筒に分けおくことが一番の賢い方法です。


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